子育てで時間がなく毎日忙しい主婦が自分時間すき間時間を作り心にゆとりを持つ14の方法

子育てに仕事、毎日忙しく時間に追われていると心に余裕がなくなってきますよね。

一人になる時間が欲しい!!
って叫びたくなりますよね
効果的な時間管理の方法を取り入れることで、忙しいスケジュールの中でも自分自身の時間を作り、心にゆとりを持つことができます。
このブログ記事では、保育園看護師かーちゃんが、主婦が効果的に時間を作り、心にゆとりを持つための具体的な14の方法を詳しく解説します。
これらの方法を参考にしていただいて、子育てと自己の充実を両立させながら、幸福感のある生活を送っていきましょう。
時間を作り心のゆとりを持つ14の方法
共働きで家事も育児もってなると休み時間もないぐらい忙しいですよね。
でも、まわりを見れば趣味やゆとりのあるママさんもたくさんいてる。
「いったいどんな生活しているのだろう?」って思いますよね。
時間を作るために効率よくする方法はたくさんあるあります。

それでは保育園看護師かーちゃんが解説していきます!
朝の準備を前日に済ませる

毎朝のバタバタを減らすために、前日の夜に子供たちの洋服やお弁当の準備を済ませることで、朝スムーズな準備を実現しましょう。
自分自身の朝のルーティンも確立し、目覚めたらすぐに身支度を整えることで、余裕を持って一日を始めるよう。

とは言っても思い通りの毎日の朝はないwww
予定通りいく朝なんてない!!
って声が聞こえてきますね。

我が家でも毎朝子どもが、
用意した服がイヤだ。
服着替えない。
朝ごはん食べたくない、○○が食べたい。
朝起きてくれない。
保育園行くの嫌がる。
おねしょで朝から洗濯でバタバタ。
等々・・・
予定外のことが多すぎて、朝からバタバタと忙しい毎日ですがルーティンの確立や前日の準備は欠かせません。

最初からうまくはいきませんが、子どもにも毎朝のルーティンがわかってくると、少しずつリズムがわかります。

子どもの性格や毎朝のルーティンを考えて、少しでもイライラのない朝の準備をがんばろう。
優先順位を設定する

タスクを整理し、優先順位をつけることで、時間の使い方を効果的にすることができます。
予定を立てる際には、子供たちとの遊びや自己ケアの時間を優先させるよう心掛けましょう。
また、家事や仕事についても、重要なタスクから優先的に取り組むことで、効率的に時間を使うことができます。

しないといけないことを考えるより、思い切ってやらないことを決めるのも大事です。

すべてやりたい気持ちを抑えて、重要なことだけやろう。
完璧な育児を目指さなくても大丈夫です。
100点満点より80点ぐらいの気持ちですると気持ちが楽ですよ。
家族全員でタイムマネジメント

家族全員が協力し合うことで、時間を効果的に使うことができます。
家事や育児を家族で分担し、互いにサポートしあうことで、負担を減らし、時間を確保することができます。
子供たちにも家事の手伝いを促すことで、自分の時間を作りながら家事を進めることができます。

パートナーの理解が大事!
家事を全部主婦任せにしないこと!
自発的に家事をするようにうまく手のひらで転がそうwww

タイムブロック法を活用する

タイムブロック法を取り入れることで、集中してタスクに取り組むことができます。
1日をいくつかのブロックに分け、それぞれのブロックで特定のタスクに集中するようにします。
例えば、

子どもに、今は○○の時間!
って理解してもらい集中してもらう。

時間を区切ることで無駄な時間を減らしていこう。

子どもは遊んだりふざけたりで、最初から集中することは難しいけど、少しずつメリハリをつける声かけをしていこう。

わたしはイライラするのをグッとこらえ声かけをしています。笑
時間を作るために自己ケアを大切にする

自己ケアを怠らないことも時間を作るポイントです。
自分自身の健康や幸福を大切にし、リラックスや趣味に時間を割くことで、心にゆとりを持つことができます。
子育て主婦にとって自己ケアは大切な要素であり、バランスの取れた生活を送るために欠かせません。

子育てや家事も大事なことですが、自分の心の余裕を作ることで子育てや家事もうまく好循環していきます。
デジタルツールを活用する

スマートフォンのカレンダーアプリやタスク管理アプリを利用することで、予定やタスクを簡単に管理できます。
デジタルツールを活用することで、時間の管理を効率化し、自分自身の時間を確保することができます。

忙しくてうっかり大事なこと忘れてしまうなんてよくありますよね。

予定を整理して管理することでうっかりがないようにしましょう。
まわりのサポートを頼るのも大切
家族や友人のサポートを頼ることも大切です。
時には家事や子どもの世話を家族や友人に任せて、自分だけの時間を確保することも必要です。

ママ友・友人に子どもを預けるのはハードルが高いですが、親に助けてもらい特にパートナーにはしっかり協力してもらおう!

パートナーと協力し、自分だけじゃなくお互い自身の時間をつくれるよう話し合いましょう。
タスクの効率化し時間を作る

家事や育児のタスクを効率的にこなすことが大切です。
タスクリストを作成し、優先順位をつけることで、時間の使い方を最適化することができます。また、家事や育児の工程を見直し、効率的な方法を見つけることも重要です。

1日の家事をまとめて整理し、家事をルーティン化することで効率よくでき、すき間時間がうまれてきます。
小さな積み重ねが時間を作る
一度に全てを完璧にこなす必要はありません。
小さな積み重ねを大切にしましょう。
少しずつでも時間を作り、自分自身に余裕を持つことが大切です。

子どもの成長とともに子どもの家事協力の参加で、自分のできることが増えてきます。
いきなり楽にはなりませんが少しずつ積み重ねていきましょう。

我が家では上の子がやれることが増えてくるまで大変でしたが、少しづつできることが増え少し楽になってきてます。
時間を作るためには自分を甘やかさない

時間を作るためには、自分を甘やかすことなく、自己管理を徹底することが重要です。
時には気分が乗らなくても、自分のやるべきことをきちんとこなすことで、後で時間に余裕を持つことができます。
自分に甘くなりがちなときは、意識的に

今やっておくと後で楽になる!

がんばればすぐに終わる!
というポジティブな考え方をすることで、モチベーションを保つことができます。

しんどくて大変だけど、自分の時間をつくるにはメリハリをつけることが大事です
情報過多の今、情報の断捨離をすることで効率もよくなり自分時間も作れます。

芸能人のゴシップ情報は優先順位を低くしてもよいのでは?
情報を見ない聞かないとするだけで時間が大きく変わりますよ。

はい・・・笑
休息を大切にすることで時間ができる
忙しい日々の中で、しっかりと休息をとることも時間を作るポイントです。
睡眠時間を確保し、疲れがたまっているときは無理をせず休息を取ることで、集中力や生産性が向上します。
また、休息を取る時間には自己リラックス法を取り入れることで、心身ともにリフレッシュすることができます。

自分の時間を作ることに意識が行ってしまいますが、休息の時間はまた別です。

体調を崩しての育児や家事は大変です。
しっかり身体を休めることで効率よく育児や家事を行い、自分の時間を作りましょう。

わたしはたまに夜子どもと一緒に寝ずに、一人でゆっくり寝かせてもらってます。
子供の自立を促せば負担が減り時間ができる

子どもが自立することで、親の負担が減り、時間を作りやすくなります。
子どもの年齢に応じて、できることを自分でやらせることで、子供の成長を促進し、親も時間を有効に使えるようになります。

子どもの自己肯定感を高めることもできるので、できることをやってもらうのは大事です。

我が家では保育園の準備など、自分でできることを少しずつ増やし子ども自身でやってもらっています。

時間を作るために集中力を高める
タスクに取り組む際に、集中力を高めることで効率的に作業を進めることができます。
集中力を高めるためには、作業環境を整える、スマートフォンやSNSの利用を制限する、時間を区切って取り組むなどの方法があります。

携帯を触る時間のメリハリをつけるのが大事です。
ダラダラ携帯を見てしまいがちですが、時間を区切ることで集中しやすくなります。
子育て交流に参加し時間を作る

地域の子育て交流に参加することで、情報交換や子供同士の交流を促進し、自分の時間を持つことができます。
共感し合える仲間との交流は、心のゆとりを作るのに役立ちます。

自分一人の世界になってしまわずに、まわりと交流することで時短方法など情報が得られるので、外との交流も大事ですよ。

わたしは地域の子どもの体操など、習い事をさせることでその時間だけ少しゆとり時間がつくれています。
まとめ
子育てで時間に追われる主婦が時間を作り心にゆとりを持つためには、朝の準備を前日に済ませる、優先順位を設定する、家族全員でタイムマネジメントするなど、様々な具体的な方法を実践することが大切です。
自己ケアを怠らず、休息を大切にし、家事や育児を効率化することで、充実した生活を送ることができるでしょう。
これらの方法を組み合わせて実践することで、忙しい日々でも心にゆとりを持ちながら子育てを楽しむことができるはずです。

いきなり自分の時間ができるってことはないですが、少しずつの積み重ねで効率よく時間が作れるようになってきます。

それまでは大変な時期もありますが、心の余裕を作り自分の時間を少しずつ増やしていきましょう。

記事を読んで頂いた方の悩みが少しでも解消できたら幸いです。
って妻が言うてます。