共働き主婦必見!家事や育児をもっと夫に協力してほしい!動く旦那にする10の方法
主婦の皆さん、子育てや家事を一人で抱え込むのは大変ですよね。
毎日毎日、休みがない!!!
って叫びたくなりますよね
少しは手伝って!!!
って思い、パートナーに言ったりしてもなかなか変わらなかったり・・・
どうすれば積極的に参加してくれるのか、なぜしてくれないのか。
悩む暇もないぐらい主婦は忙しいですよね。
毎日疲れ切って動けなくてもしないといけない。
つらい・・・
そんなときは一人で悩まずに夫の協力してもらいましょう!
この記事では、少しでも主婦が毎日の負担を減らせるよう具体的な方法をご紹介します。
なぜ男性は家事・育児をしないのか。
男性がどう考えているか理解したうえで、
うまく夫に協力してもらおう
結論を端的に言えば、
お互いの理解!
相手のことを理解してしっかり話し合うことが大事です。
家族全員で笑顔になれる家庭にし、心が安らぐ家庭になれるといいですね。
家事や育児に協力する夫にする10の方法
世の中は共働きの家庭が増えてきているのに、家事や育児を女性任せにしている男性が多いのはなぜでしょう?
夫に、
わたしは家政婦じゃないのよ!
って叫びたくなりますよね。
家族なのだからもっと協力してほしいですよね。
お互いがお互いを理解し協力し合える関係作りの参考になればうれしいです。
それでは、保育園看護師かーちゃんが説明していきますね。
男性目線から見た、家事・育児をしない男性の気持ちなど合わせて説明しますね。
コミュニケーションを大切にしよう
夫とのコミュニケーションを重視することで、お互いの役割や負担を理解し合えます。
家族のスケジュールを共有し、効率的な家事分担を決めることが大切です。
やはり一番は普段からのコミュニケーションですね!
普段から話しやすい環境を作ることが大切です。
グチばっかりの会話になると男性は嫌がります。
「グチを聞くのは男性の仕事」と思ってくれる人は少数です。
男性は仕事から疲れて帰ってきて、その日あった楽しいことを聞くほうが嬉しいので、グチはうまくバランスをとって吐き出してね
家事や子育てのリストを作成する
家事や子育ての項目をリスト化して、どれを誰が担当するかを明確にしましょう。
分担が明確になることで、お互いの負担が軽減されます。
協力してくれない人は何をしないといけないかわかりません。
夫にわかりやすいようにリストにしてあげましょう。
協力しようとしない人は、仕事から帰ってくるとスイッチを切ったかのように考えようとしません。
私の周りの男性はスイッチを切る人が多いです。
そんな人には明確なリストで、毎日しないといけないことや適宜行うことを目でわかりやすいように表にしてあげましょう。
それでもやらない人はやり方がわからないのでイライラせずに教えてあげてね。
子どもに教えるのと同じで1から10まで説明しましょう。
ただ、今までしていなかった家事・育児を0から1にするだけでも大変なのに、いきなり家事・育児リストの割合を5:5にしてしまうとうまくできなくてケンカになってしまいます。
長期的な計画で最初はできる範囲から少しずつ負担割合を変えていきましょう。
週に一度、家族会議を開く
家族で週に一度の家族会議を開くことで、家事や子育てに関する課題を共有し合い、改善策を話し合うことができます。
普段から会話ができていれば必要ないのかもしれませんが、お互い忙しくて会話が少なければ時間を作って話をする時間を作ることが大切です。
休みの日にしんどいめんどくさいって思う人もいるかもしれませんがしっかり話し合い家族が思っていることを話せる時間の必要性を説明してあげてね。
プライドの高い人もいてるので、上から言うのではなく下から入ってうまく手のひらで転がしてください
最初は時間やタイミング・言い方を工夫しましょう。
例えば、
- 子供が寝てから
- 食事中は避ける
- 非難や責めた言い方をしない
- 相手の気持ちや考えを聞く
話し合いのタイミングや言い方を工夫することで、夫は自分の気持ちや考えを話しやすくなるので試してみてね。
お互いの得意分野を活かす
夫婦それぞれの得意分野を活かして、家事や子育てを分担しましょう。
得意なことを担当することで、効率が上がります。
得意なことがなくても、お互いができることを分担してください。
主婦だって得意じゃないこといっぱいやっている!
できれば料理なんか得意じゃないし!
ご飯つくりたくない!
って言うのがホンネですよね・・・
夫に少しでも分担するにはできることからさせましょう。
スイッチを切っている男性には単純作業の家事・育児をやらせましょう。
掃除や洗濯や食器洗いは、やり方を覚えると単純作業ですが育児となるとパニックになる男性は多いです。
育児でも単純なオムツ交換や歯磨きなどできることをやらせてみてね!
育児は子どものパパイヤがあるとなかな難しいかもしれません。
その場合は、その分たくさんの家事をしてもらいましょう
感謝を伝える
夫が家事や子育てで協力してくれたら、率直に感謝の気持ちを伝えましょう。
お互いのサポートを感じることが、家族の絆を強めます。
男性は子どもと一緒です。
「ありがとう」
「すごい」
など単純な言葉でもいいからしっかり伝えましょう。
うまくおだてられると進んで動き出します。
ただ、性格によって褒めすぎたことで満足してしまい全然しないこともあるので注意しましょう。
褒めるバランスを考えて、うまく手のひらで転がしましょう
休息を大切にする
主婦だけでなく、夫も育児や仕事で疲れています。
お互いに休息を大切にし、リフレッシュする時間を作りましょう。
主婦だって休みが欲しい!!
普段、役割担当じゃなくてもたまにはお互い相手の担当分野の家事・育児をして休みを作ってあげましょう。
役割分担表とは別に、カレンダーへ休息予定として入れるのもいいですよ
基本、家事・育児をしたくない男性が多いので、役割分担表で
「負担が増えた」
「仕事でもしんどい、家でもしんどい」
ってなっているので休息予定も入れてあげて下さいね。
子供を見る時間を共有する
子育ては一人で行うと大変なこともあります。
夫婦で子供の面倒を見る時間を共有し、育児の喜びを分かち合いましょう。
育児は大変なことが多い!
けど、楽しいことも多いですよね
最初は時間効率が悪くても一緒に育児をして、楽しいこと大変なことを共有しましょう。
そのうち夫一人でもできることが増えていきます。
育児の楽しいことしかやらない男性も多いです。
大変なことをやらせるのではなく、最初は一緒に育児をして共有・共感して理解してもらってくださいね。
助けが必要な時は頼る
主婦が疲れてしまったり、忙しい時は夫に助けを頼っても構いません。
協力し合うことで、家族の結束が強まります。
頼りたくても夫が家事・育児ができないと風邪をひいてしんどくてもやらないといけないよね。
少しずつでも、普段から一緒に家事・育児をやることでいざというときになんでもできる夫になってもらいましょう。
普段から何もしていない男性の場合、がんばっては見るがやり方がわからないので、うまくいかず後からすごく怒られるとやる気をなくしてしまいます。
できないうちは優しく教えてね。
楽しい家事を作る
家事が楽しいものになれば、夫も喜んで協力してくれるかもしれません。
音楽をかけたり、一緒に料理を楽しむ時間を作ると良いでしょう。
負担・しんどいなどネガティブな感情になるより楽しくできるのが一番ですよね!
掃除であればきれいになった成功体験を共有し楽しみましょう。
男性は単純な人も多く、うまく褒めてあげると楽しく積極的にやってくれますよ。
チームワークを大切にする
最後に、家事や子育ては夫婦のチームワークが大切です。
お互いをサポートし合い、家族全員が幸せに暮らせるよう努めましょう。
うまくバランスをとるのが一番難しいですが、お互いが尊重しサポートできる関係をつくって行きましょう。
男性は仕事してお金を稼いでくるのが一番の仕事で、家のことはしないって考えの人が多く、家事・育児をする大切さに気づいてもらいましょう。
夫に言ってはいけないNGワード
せっかくやる気になっても言葉一つでケンカになってしまってはうまくいきません。
例えば、
- 「ついでに○○して」
- 「やればできるんだね」
- 「これはこう!○○はこうして!」
- 「それ前にも言ったよね」
- 「私ばっかり」
「ついでに○○して」
家事・育児をしているときや終わった時に、「ついでにこれも」と頼みたくなってしまいがちですが「ついで」の言葉がイライラになりケンカの原因になります。
ついでじゃなく、具体的に「これとこれもお願いできるかな?」と下から伝えてみましょう。
「やればできるんだね」
夫を褒めているつもりの言葉でも家事ができると思っている夫には「バカにされた」ととらえられることもあります。
素直に「すごい!」「さすが!」「やるじゃん!」って言ってね。
「これはこう!○○はこうして!」
最初はこと細かに指示をし過ぎると、まるで上から「命令されている」と思ってしまい、うるさいなぁと聞く耳を持たなくなってしまうかもしれません。
最初のうちは見ているとうまくできていなくてイライラするかもしれませんが、それでも最後までやってもらい、タイミングを見てやってほしいように指示を伝えましょう。
「それ前にも言ったよね」
プライベートで仕事のようにメモをとる人は少ないので、一度聞いたことを完全に覚えてることは難しいです。
スイッチを切っている男性の耳は聞いているようで聞いていません。
家事・育児をこれから覚えていく段階では根気よく付き合い教えてあげて下さい。
「私ばっかり」
つい、言ってしまうワード。
普段からたくさん家事・育児をやっていて、間違いなくたくさんのことをやっているからこそ言いたい言葉。
けど、夫もやっていることは少なからずあるはずなので、優しい言葉に言い方をかえてみましょう。
まったくやっていない夫ならしょうがないけど、少しでもやっている夫は。
「わかっているけど全くしていないわけじゃない!」
って反発してしまいます。
わたしの場合、やっているのに反発したいけど、反発するとさらにイライラされるので何も言えません。笑
「今日はお願いできないかな?」などイライラをおさえ優しい口調で言うほうがケンカになりにくいですよ
まとめ
夫の家事・育児への理解と夫婦のコミュニケーションが一番大切です!
妻も夫のことをしっかり理解してうまく協力してもらうように工夫して手のひらで転がしましょう
男性は家事・育児はしたくない人が多いです。
わたしの周りの男性で一度でもやれば、継続してやらないといけないとから、あえてしないと考えている人も多いです。
そんな考えを持った男性もいてることを理解したうえで、怒らずどう接すれば動いてもらえるか、夫の性格を顧慮したベストな伝え方を考えて実践してください。
一人ですべてを抱え込むと大変です。
そのために相手に協力してもらうのですが、言い方やタイミングを間違えるとケンカになってしまい、協力がより難しくなってしまいます。
しっかり相手のことを考えて、お互いに理解をして協力し合いましょう。
夫に協力してもらい、笑顔であふれる家庭になるよう実践してみてください。
全然なにもしてくれない場合でも、
最低限、ちゃんと感謝してくれることが大事ですよね。
それと、たまに甘いものを買ってくれるだけでも違いますよね。
この記事を読んで頂いた方の悩みが少しでも解消できたら幸いです。
って妻が言うてます。