【2025】アドベンチャーワールドに食事の持ち込みは可能?園内飲食店との比較

小さいお子さんと一緒におでかけするときって、「食事どうしよう?」ってすごく気になりますよね。
特にアドベンチャーワールドみたいな大きな施設だと、子どもが急に「おなかすいた~!」って言ったときに慌てたくないもの。
この記事では、アドベンチャーワールドの食事事情について、子育て中のママパパ目線でまとめました! これを読めば、食事に関する不安もスッキリ解消できるはずです♪
アドベンチャーワールドは食べ物の持ち込みOK?

まず気になるのが、お弁当の持ち込みですよね。
アドベンチャーワールドでは、基本的にお弁当や飲み物の持ち込みがOKです!
ただし注意点も。
動物に食べ物を与えない: 動物たちの健康を守るため、持ち込んだ食べ物を絶対に与えないようにしましょう。
ゴミの管理: ゴミ箱は園内に設置されています。動物が誤って食べてしまったり、来園者が気持ちよく過ごすためにも、すべてのゴミはゴミ箱に捨てましょう。

自動販売機の設置数が少なかったり、水やお茶など人気の高い飲み物は売り切れになっていたり、値段も高いとありました。

水分は多めに持参した方が良いかもしれませんね。
飲食できるスペース

アドベンチャーワールドは、ベンチなど休憩できるポイントがかなり充実しています。
紹介した場所以外でも飲食することが可能であり、ベストスポットを見つけてみてくださいね。
センタードーム1階
センタードームは屋根付きの通路となっているため、雨天時でも濡れることなく利用が可能です。
空調設備があり、過ごしやすい環境になっています。テーブルとイスが設置されており、付近には滝が流れており、滝を見ながら食事が楽しめます。
また、2階にはレストランもあります。

レストランが休業している場合は、休憩スペースとして開放されることもあるのでご確認ください。
エンジョイドーム
エンジョイドームは雨が降っても楽しめるエリアで、のりものやゲームコーナーがあります。
空調設備があり、過ごしやすい環境になっています。1階はフードコートエリアとして88席用意されており、持ち込みを飲食する場としても提供されています。

2階にも飲食スペースがありますが、混雑時でも比較的空いているようです。
ふれあいの里1階、2階
動物たちとふれあうことができるエリアです。テーブルと椅子が設置されており、自由に利用することができます。

2階にはテラス席もあり、園内の様子を見ながら食事を楽しむことができる人気スポットのようです。
プレイゾーン周辺
アトラクションが集まるプレイゾーン周辺にはベンチなどが設置されています。

季節によっては自由に利用できるテント付の席が設置されることもあるようです。
マリンワールド
イルカのマリンライブ「Smiles」や、動物たちの楽しいパフォーマンス「アニマルアクション」が観ることができる人気のエリアです。
ショーを観覧しながら食事を楽しむことができます。

ショーが行われていない時間帯は、穴場です。席を確保しながら食事を行うことができ、一石二鳥です。

ただし、風が強いことがあります。また、冬は、座席が温かくなっていますが、体感は寒いです。
ドルフィンデッキ
イルカふれあいプール近くにあります。ベンチのほか、椅子とテーブルが設置されています。

ここの魅力は、なんといってもイルカを眺めながら食事を楽しめるところです。動物との距離感を感じながらのランチタイムは、他では味わえない体験です。
施設内には飲食店も充実!

もちろん園内には、食事ができるお店もたくさんあります!
アドベンチャーワールドには、
- 店内でゆっくり座れる本格レストラン
- 食器の返却が必要なテイクアウト
- 好きな場所で食べれることができるテイクアウト
といった形で、いろいろな飲食スポットが用意されています。
店内でゆっくり座れる本格レストラン
サファリレストラン Jambo (ジャンボ)

エリア サファリワールド

サファリをテーマとしたステーキ・ハンバーグのお店
Smile Kitchen (スマイルキッチン)

エリア センタードーム2階
ハンバーグやカレー、チキン南蛮などがあり、低アレルゲンメニューもある
丼亭

エリア センタードーム1階

紀州和華牛を使用した牛丼をはじめ、和歌山の厳選した食材が楽しめる
食器の返却が必要なテイクアウト
キッチン

エリア エンジョイドーム

特徴ふわふわ卵のオムライスのお店
マアム

エリア エンジョイドーム

こだわりの「和歌山ラーメン」専門店
マルシェ

エリア エンジョイドーム

こだわりのカレーが楽しめ、低アレルゲンメニューもある
SUM’S (サムズ)

エリア エンジョイドーム

地元の食材にこだわったうどん専門店で、すべてのうどんにパンダのかまぼこがトッピング
好きな場所で食べることができるテイクアウト
パン工房

エリア ふれあいの里

焼きたてのパンが味わえるパン屋さん兼レストラン
MARINE BLUE (マリンブルー)

エリア ビッグオーシャン

マリンライブを観覧しながら楽しめるメニューが充実
ラシュレ

エリア エントランスドーム

かわいくて甘いデザートが楽しめる
Marine Blue II (マリンブルー2)

エリア マリンウェーブ

イルカを間近で見られる「ドルフィンデッキ」の近くにある
ヒポバーガー

エリア プレイゾーン

国産小麦の自家製バンズを使用したボリュームたっぷりのハンバーガーが楽しめる
Rainbow (レインボー)

エリア センタードーム1階

ハンバーガーやホットドッグなどが楽しめる
レオーネ

エリア プレイゾーン

クレープがおすすめになっている、バリエーション豊富なスイーツショップ
施設内の飲食店のまとめ

フードコートは、席数も多く、セルフサービス式なので、小さな子連れでも利用しやすいです。

ハイチェア(子ども用椅子)やベビーカー置き場があるお店もあるので、安心して食事ができます。
おすすめの子供向けメニュー!お子様ランチ事情

「大人向けのメニューばかりだったらどうしよう…?」という心配も大丈夫!
アドベンチャーワールド内の一部レストランやフードコートでは、お子様メニューも用意されています。
- おすすめ①Smile Kitchen (スマイルキッチン)のキッズカレー(甘口) 1100円
- おすすめ②マアムのスマイルキッズラーメン1200円
- おすすめ③Rainbow (レインボー)のパンダキッズバーガー1100円
どれもパンダがモチーフとなっており、見た目も楽しめる内容になっています!

すべてのお店では、パンダをモチーフとしているメニューがあります。2025年7月以降はどうなるんだろう・・・

さらに、ほとんどのお店でメニューにアレルギー対応表記がされているので、気になる方も安心ですね。
こんな楽しみ方も!子連れランチのおすすめパターン

アドベンチャーワールドでの食事、こんなパターンもおすすめです!♪
- 動物を見た後に→レストランで休憩タイム
- 涼しい店内でゆっくり食事。親もリフレッシュ!
- ショーの時間帯に→昼食タイム
- 特にイルカのマリンライブ「Smiles」中は、比較的席が空いています
- ちょっとずつ軽食→時間を有効活用
- ホットドッグやソフトクリームを食べ歩きも楽しい!
その日のスケジュールや子どもの体調にあわせて、無理せずフレキシブルに過ごせるのが嬉しいポイントです。
子どもの食事に役立つ持ち物リスト
最後に、当日持っていくと便利なアイテムをリストアップ!
- おやつ(好きなものをちょこっと)
- ウェットティッシュ(食後のお手拭きにも)
- 子ども用スプーン・フォーク
- 使い捨てエプロン
- 水筒(夏場は特に必須!)
小さい子は食べこぼしやすいので、エプロンやティッシュ系は多めに持っていくと安心ですよ♪
まとめ
アドベンチャーワールドは、
- お弁当持ち込みOK
- 子供向けメニューあり
- 飲食店やフードコートも充実
だから、小さなお子さん連れでも食事に困る心配なし!
楽しい動物たちとの出会いにワクワクしながら、家族みんなで素敵な1日を過ごしてくださいね♪




