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建築士が考えるDIYの失敗しないコツや楽しみ方の12の方法

DIYの失敗しないコツ
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さぁ、DIYを始めてみよう!

って思ってもなかなか行動に移せなかったりもします。

器用な人なら、あとは行動なのですが、もともと物づくりをしたこともない人ならやってみたいと思っても失敗するのがこわくてなかなか行動できませんよね。

マイホームを持って、

パパ
パパ

何か自分で作ってみたい!

と思ったり、家族から、

無茶ぶりっ子
無茶ぶりっ子

何か(棚やおもちゃなど)を作ってほしい。

と頼まれたり、やってみようと思うきっかけはいろいろありますが行動に移すまでが難しいですよね。

不安パパ
不安パパ

失敗したらどうしよう・・・

不安パパ
不安パパ

うまくできるかな・・・

不安パパ
不安パパ

やり方がわからない・・・

とーちゃん
とーちゃん

不安でいっぱいですよね。

DIYは、自分で手を動かして家や部屋を改造したり物づくりをしたりする楽しい趣味です。

しかし、DIYを行う際には、注意深くしっかり計画を立て、すこしの専門知識を持つことが大切だと考えてます。

この記事では、建築士とーちゃんの視点から、DIYを成功させるためのコツをご紹介します。

結論を言うと、

とーちゃん
とーちゃん

失敗を楽しもう!!

なんだそれ・・・

ってなるかもしれませんが、DIYはできあがりの良し悪しを誰かと比べるものではないからです。

DIYは日曜大工とも言いますが、プロの仕事ではないんです。

とーちゃん
とーちゃん

プロじゃないから不器用でいいんですよ。

準備から完成までの過程や完成後の使用感を楽しむものだと考えてます。

とーちゃん
とーちゃん

でも、失敗はしたくないですよね。

では、失敗を小さくするために方法を見ていきましょう。

DIY(日曜大工)で失敗しない12の方法

とーちゃん
とーちゃん

ちょっとした失敗はDIYでの楽しみ方でもありますが、大きな失敗はしたくないですよね。

とーちゃん
とーちゃん

大きな失敗を少しでも避ける対策と思い読んでくださいね。

とーちゃん
とーちゃん

それでは建築士とーちゃんが説明していきますね。

【DIYの目的と範囲の明確化】

設計

DIYを開始する前に、目的と範囲を明確にすることが重要です。

どの部屋やどの部分を改造するのか、具体的な目標は何かを考えましょう。

明確な目的と範囲を持つことで、DIYの方向性を見失うことなく、効果的に進めることができます。

とーちゃん
とーちゃん

作りたいものイメージを具体的にするために簡単な絵を書くといいです。

絵が苦手でも自分のイメージを形ではなく絵にすることで頭の中が整理がしやすくなります。

かーちゃん
かーちゃん

テレビとかではフィーリングで作っているの見るけど・・・

とーちゃん
とーちゃん

初心者から何となくの感覚でするとほぼ失敗します。

どんな分野でもですが、基本があるから応用ができるのです

とーちゃん
とーちゃん

わたしがいつもDIYをする時は完成形と、どう作って行くか事前に整理し、しっかり考えるようにしています。

とーちゃん
とーちゃん

いつも計画と準備がしっかりできていると作業がスムーズにできています。

【DIYに必要な知識とスキルの習得】

ワークショップ

DIYを始める前に、関連する知識とスキルを学ぶことは欠かせません。

建築に関する基本的な知識や技術を習得することで、計画の立案や実施に自信を持つことができます。

専門書籍やYouTube、ワークショップなどを活用して、必要な情報を取得しましょう。

とーちゃん
とーちゃん

いきなりハードルが高い!

と思わずに、少しでも知識を頭に入れると作業がしやすくなります。

どんな道具があってどんなことができるかを知るだけでも違います

とーちゃん
とーちゃん

わたしは、職人さんの作業を見て覚えたり、質問したりしてます。

とーちゃん
とーちゃん

でもそれは建築業の仕事しているからできることで、皆さんはYouTubeでテクニックを紹介した動画がるので見てみるのをおすすめします。

【安全性の確保】

安全対策

DIYでは、安全性を確保することが最優先です。

適切な保護具や工具の使用、電気や水道の適切な取り扱いなどに留意しましょう。

とーちゃん
とーちゃん

ケガをしてしまっては楽しくありません。

プロでも道具でうっかりしててケガをすることがあります。

安全に気を付けて!

とーちゃん
とーちゃん

わたしは、ケガをすることがよくあります。

とーちゃん
とーちゃん

毎回、大ケガにならないようにディスクグラインダーや丸鋸を使う時は集中して作業しています。

とーちゃん
とーちゃん

使わない瞬間があれば短い時間でもコンセントを抜くようにしているので、皆さんも気を付けて下さいね。

また、建築規格や法律に適合することも重要です。

必要な許可や証明書を取得し、安全基準を遵守することで、トラブルや事故を回避できます。

とーちゃん
とーちゃん

簡単なDIYをするときは細かいことは気にせず安全に気を付けましょう。

ただ、作業中の騒音などで

ご近所とのトラブルにならないよう気を付けましょうね。

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【資源の計画と予算の設定】

資金計画

DIYでは、材料や道具、労力を適切に計画することが必要です。

必要な材料をリストアップし、予算を設定しましょう。

また、リサイクルやリユースの考え方を取り入れることで環境に優しい選択肢であり、費用節約にもつながります。

既存の材料や家具を再利用することで、個性的なデザインやアクセントを生み出すこともできます。

とーちゃん
とーちゃん

材料費を計算していると、完成品を買ったほうが安くない?

ってなる時がよくあります。

1から作らず既製品の物を応用して作るほうが安かったり

予算内でできることを考えるのも楽しいですよ

とーちゃん
とーちゃん

ホームセンターで自分のイメージしていた材料(大きさや材質)を見つけた時はすごくうれしくなりますよ。

とーちゃん
とーちゃん

わたしは、予定がない時でもホームセンターで材料を見ながらウロウロしてDIYで使えそうなものがないか探しては次に作るものをよく考えています。

【適切な計画とデザイン】

DIYを始める前に、詳細な計画とデザインを作成しましょう。

正確な寸法を測り、図面やスケッチを作成することで、完成のビジョンを明確にし、ミスや誤差を最小限に抑えることができます。

とーちゃん
とーちゃん

寸法を適当にしてしまうと失敗しやすいです。

ミリ単位で計画しましょう。

また、インスピレーションを得るために、雑誌やネット上でデザインやアイデアを参考にすることもおすすめです。

とーちゃん
とーちゃん

自分のイメージに近いものを参考にすると計画しやすいです。

とーちゃん
とーちゃん

わたしもInstagramで参考になるものを見つけて勉強しています!

【協力とサポートの確保】

作業の専門家

大規模なDIYをする時は、協力とサポートを確保することも大切です。

友人や家族からの助けを求めるか、専門家のアドバイスを受けることで、作業効率を向上させることができます。

また、オンラインのDIYコミュニティに参加することで、他の人の経験やアイデアを得ることもできます。

とーちゃん
とーちゃん

相談できる人がいてなくても

今は、YouTubeでいろんな動画があります。

テクニック系の動画を見るのはすごく参考になっていいですよ。

【ステップバイステップのアプローチ】

DIYは計画的に進めることが重要です。

一度に多くのことをしようとせず、段階的に進めることで、手順を見落とすことなく正確に作業できます。

各ステップを完了するたびに、進捗を確認し、必要な修正や調整を行いましょう。

とーちゃん
とーちゃん

いっきにやってしまうと頭の中が整理できずパンクしてしまいます。

計画から完成までの具体的な工程図など作って

計画的に進めると失敗が少なくなります。

とーちゃん
とーちゃん

私の場合は、作業工程を簡単に紙に書いて、おおよそでどれぐらい時間がかかるか考えるようにしています。

とーちゃん
とーちゃん

紙に書いておくと、作業しながらでも確認できるので便利ですよ。

【ツールと材料の選択】

作業道具

DIYには、適切なツールと材料の選択が欠かせません。

品質の高い工具を使用することで、作業の正確性と安全性を確保できます。

また、適切な材料を選ぶことで、耐久性やデザインの美しさを追求することができます。

とーちゃん
とーちゃん

高価な工具は品質がいいのですが、予算が限られていると、いきなり最初に買うのはもったいないです。

とーちゃん
とーちゃん

けど、安すぎる工具の中には使いにくい物も多く、

DIYが続かない原因にもなりますよ。

とーちゃん
とーちゃん

最初は中程度の工具を使用し、

なれてきて継続的にDIYするようになってから高価な工具を検討してみて下さいね。

【時間とスケジュールの管理】

タイムスケジュール

DIYには時間管理が重要です。

十分な時間を確保し、作業のスケジュールを立てましょう。

予想以上に時間がかかる場合もあるため、余裕をもった計画を立てることが重要です。

とーちゃん
とーちゃん

夢中になっていると時間が過ぎるのがはやい!

けど、思ったより作業が進まないなんてことはよくあります。

とーちゃん
とーちゃん

わたしも作業をしていると細かいところにこだわりすぎて時間が過ぎることが多々あります。

とーちゃん
とーちゃん

しっかりスケジュールを立てて完成させましょうね。

【コミュニケーションと相談】

大規模なDIYでは、専門家や建築士とのコミュニケーションや相談が必要になる場合があります。

特に、壁の撤去や電気配線の変更などの構造的な変更を行う場合は、専門家の助言を仰ぐことが重要です。

とーちゃん
とーちゃん

おおがかりなDIYでは知らないことで大きな事故やケガになることもあるので気を付けましょう。

特に、電気配線を触る時は資格が必要です

【ミスの許容と修正】

DIYでは、完璧を求めすぎるとストレスが溜まることがあります。

ミスや失敗を恐れず、必要に応じて修正する柔軟性を持ちましょう。

ミスから学び、次のDIYに生かすことが重要です。

とーちゃん
とーちゃん

最初から売り物の完成品みたいにはできなくてOK!

完璧じゃなくても自分で作った達成感が大事!

うまくできなかっても次に作るものへ生かせますよ。

【楽しみを忘れずに】

DIYは、ストレスや労力を伴うこともありますが、その過程を楽しむことも大切です。

自分の手で作り上げた成果物を見る喜びや達成感を感じながら、DIYに取り組んでください。

とーちゃん
とーちゃん

イメージしていたものが形になっていく過程はすごく楽しいです。

とーちゃん
とーちゃん

わたしは、作業の楽しさとできあがった時の達成感でまた何かを作りたいって感じになるので

ぜひ、みなさんも挑戦してみて下さい。

まとめ

DIYは、創造性を発揮し、自宅を自分の手で改造する素晴らしい機会です。

建築士の視点から、目的の明確化、知識とスキルの習得、安全性の確保、資源の計画、適切な計画とデザイン、協力とサポート、ステップバイステップのアプローチのコツを紹介しました。

これらのアドバイスを実践することで、失敗せずに素晴らしいDIY体験を楽しむことができるでしょう。

とーちゃん
とーちゃん

DIYは準備や計画が8割で作業は2割でやってみて下さい。

最初の8割ができていると作業工程も効率がよく

失敗も少なくなります。

とーちゃん
とーちゃん

しっかり準備計画をし、「失敗をしても大丈夫!」

と考えて、安全に作業を進めて楽しんでくださいね。

とーちゃん
とーちゃん

記事を読んで頂いた方の悩みが少しでも解消できたら幸いです。

って妻も言うてます。

ABOUT ME
とーちゃん
とーちゃん
父ちゃん
女の子と男の子の2児の父親で日々育児に奮闘中です。 建築士とーちゃんと保育園看護師かーちゃんがいろんな経験を発信しています。詳しくはプロフィールを読んでね。
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